感覚過敏研究所

知覚過敏がある中2の息子に買いました。
最初は付けないだろうと思っていましたが、息子を知らない人と会う時に食べれないものがあるということを知ってもらいたくて購入した事を話したら息子も付けたいと言い出しました。
義務教育から卒業して苦手な事を自分で話せることができるように、話の種になってくれたらいいなと思います。

味や匂いや食感が苦手な物が多く、ずっと給食で辛い思いをしていた娘が、自分でこの商品を見つけ、欲しいと言って来ました。無理して食べたり、食べれない事に罪悪感をいだく必要がないと学び、とても嬉しそうでした。そんな場面や気持ちになった時、この缶バッチが娘を助けてくれそうな気がします。